腹を割って話そう

   

DSF実行委員 高見 亮(たかみ りょう)

拝啓
    
朝夕日毎に涼しくなってまいりました、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
はじめまして、Design Solution Forum実行委員2年目の高見です。
今年のDSFでは、特別企画にいくつか参画しています。
    
さて、こちらでは実行委員の自己紹介企画ということで、あまり特徴のない私ですが記載してみました。

本業はハードウェアエンジニアで、カメラを中心にコンシューマエレクトロニクスの世界でなんとかやってきました。
写真の腕前はいつまでたってもビギナーですが。。
昨年転職いたしまして背景が「黄」から「黒」へ変わったところで、気持ち新たに臨んでおります。
目下の悩みどころは、マウントを変えてしまって良いものか、というところです。
    
休日の過ごし方はというと、模範的エンジニアらしく電子回路で工作する、ということはあまりなく、美術館や書店などが好きでよく出かけております。
オススメをあげるとキリがないので割愛してしまいますが、ざっくり言うと美術館は国立新のような大型施設よりも中小規模なところが好みです。
逆に書店は大きければ大きいほど良いです。
    
そういう嗜好もあり、今回特別企画で「ビブリオバトル」を提案、開催させていただくことに至りました。

(ビブリオバトルがどのようなものかについては、先日模擬戦を行いましたのでこちらのエントリーを合わせてご覧ください。)
    
当日私は進行を担当する予定ですので、残念ながらバトラーにはなれないのですが、参加者の皆さんの熱のこもった書評プレゼンがどう展開されるか楽しみです。
この企画もまた、スローガンでもある「創ろう、拡げよう、設計者ネットワーク!」のきっかけになれば幸いです。
    
それでは、10月のDesign Solution Forumを有意義にお過ごしください。
    
敬具

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