基調講演:夢から現実へ!人工流れ星の実現に向けて

 株式会社ALE 代表取締役社長/CEO 岡島 礼奈

1979年生まれ。鳥取県鳥取市出身。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号(理学)を取得。在学中に、サイエンスとエンターテインメントの会社を代表取締役として設立。大学院卒業後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。その後、2009年から人工流れ星の研究をスタートさせ、2011年9月に株式会社ALEを設立。現在、代表取締役社長/ CEOを務める。2019年1月にJAXAのイプシロンロケットに人工流れ星用の人工衛星初号機が搭載され、打ち上げ成功。同年12月、Rocket Lab社のエレクトロンロケットに人工衛星2号機が搭載され、打上げ成功。「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」を会社のMissionに掲げる。人々の好奇心を育む宇宙エンターテインメントと、気候変動の解明に貢献する中層大気データの活用を通じ、科学と人類の持続的な発展への貢献を目指す。

ALEは「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」ことを目標に掲げるスタートアップ企業です。“人工流れ星を流す”というプロジェクトはその第一弾に過ぎません。私たちの活動の中心は常に科学への貢献があります。遠い未来には、地球の外へと人類の活動圏を拡大していき、宇宙に眠る無限の科学知識を発見、蓄積、応用することで、人類の持続的な発展に貢献するというビジョンがあり、その下でプロジェクトを進めています。 どのような技術を開発したのか、実現するまでにどうチームを作っていったか、どのようなチャレンジがあったのか、また、その次にはどんなプロジェクトを考えているのか、ご紹介します。

 

 

2021 ALE Co., Ltd.